何気ない日常が幸せでした



どうも。乙女です、

ええ、全然乙女って感じじゃないんですけど。


生きてて改めて自分のこと振り返りたいなぁって、客観的になるためのツールとして使いたいなぁって。

暇な人はテキトーに読んでください。


名前 乙女 (本名での字だと凶ばっかりみたいです。僕の人生とは一体……)


性別 女


家族 母、父、兄、姉、僕


好きなもの アニメ まんが 音楽 かっこいいもの


やばい、ここまで書いてて飽きてきた。早い。だが、仕方ない。

せっかくだから家族について書こう。


僕の母はアルコール依存症になって6年ほどの歳月をかけて治す?よくしてきた人間です。

僕が中学3年のときにはお酒が手放せなくなっていてただ、そのときってアルコール依存症に関しての認知度は低くてただのお酒好きの人。ってイメージだった。


それが段々怪しくなってきたのが僕が高校2年生のとき。

家に帰ってもご飯の支度はない。お酒飲んで何言ってるか分からない。「むり。ぜったいむり」と何やら訳が分からないことを言っているんですよね。

そんな母を見たくないので家に帰るの遅くしたり学校に残ろうとしていました、が

友達のいない僕は一緒に学校に残ってくれる友達がいなく……

渋々家に帰り、家に帰れば自分の部屋に行くが母の意味が分からない独り言が聴こえるという、最悪な環境でした。


家にいたくなくてバイトを始めるが父が反対。それでも押し切ってバイトして一時期はすごく険悪ムードが流れていた。


家にいたくなくてなんとなく学校に行き家にいたくなくてなんとなくバイトを初めてみてはいもののバイト先では何故か鍵がなくなったのを僕のせいにされたり、バイト中にちょっとふざけただけで帰れと言われ、まぁとても散々だった。


高校時代は最初だけ彼氏がいたが、僕にはほんと勿体無いぐらいのいい奴だったので僕には幸せにできねぇわ 

しかも向こうの方が頭良い高校だったから同じ頭良い同士でくっついたらいいんじゃね??となり破局


そんな感じで逃げ場がないといった環境で育ったので諦めの早さと精神的な情緒不安定がマブダチになってそろそろ20代後半を迎える。


こんな元に生まれてきてる僕だが、兄姉が2人とも公務員という、なんというか安定した職業の2人なのですごいなぁって思う。

だが、2人とも子供のときは末っ子という僕を脅かす存在であったのも確かだ。


雪の日に顔面から倒される、ばかあほと罵られる日々。

ああ、末っ子とは……もっと可愛がってくれてもよかったんじゃないか?という思いもある。


ちなみにだが、母がアルコール依存症で壊れかけてるときは

兄は警察学校に

姉は大学のため横浜で一人暮らししていたため

ただひとり、僕の精神状態だけが崩壊をしていたということだからまぁ、仕方ないって思う。


ただ、2人が安定した職業だから僕はおまけぐらいの人生でのらりくらりと生きていたいんだよなぁ。

それなのに社会がそれを許してくれないので強行突破して行きたいと思う。


ムリせずテキトーに末っ子たち、生きようぜ!